2025年3月16日、作家人生として新しいスタートを切りました。
そない大げさなことではないですが、自作の新作落語を人前で演ってまいりました。
お客様の3分の2が知らない人たちで、今回のゲストに来ていただいた大学の落研出身の素人落語家さんのご友人が数名、あとプロの噺家さんでいらっしゃいます笑福亭生寿さんにも来ていただくという、これ以上ない披露舞台でした。
自分で書いた落語を人前で口演するということは、文章をお書きになる方ならイメージできると思いますが「自作品を朗読してリアルタイムで読者の反応が分かる状態」なわけですよ。どうでしょう、この緊張感伝わります?
しかも「笑ってもらうお話」を書いておるので、その反応はいたってシンプル。
「ウケるかウケないか」
結果、お優しいお客様のお蔭でウケ具合は上々、次も頑張ろうという気持ちが湧いてまいりました。
本当にありがたいことです。
感想戦で生寿さんからお褒めのお言葉といくつかのアイデアを頂きまして、中身を変えて今年の上方落語台本大賞に応募することにいたしました。受けたところはそのままに、よっとダルったところは遠慮なく変更。
年内にもう2本くらいは書き上げたいなと思います。
春からはV活動も本格的にやっていこうと思いますし、ことしは忙しくなりそうです。
体調管理はしっかりやらないとなー。
よろしくお願いします☆
やしおり拝
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