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彦八まつりに行ってきたよ

日記

 元々は「上方落語の始祖」といわれる米沢彦八の功績をたたえて、上方落語の伝統を広くアピールするために1991年から開催されております。

 当初六代目笑福亭松鶴師匠のご命日である9月5日にちなんで2019年まで9月の第一週の週末開催でした。

 コロナ禍によりまして2020年と21年がオンライン開催、22年と23年が中止でしたが、昨年2024年から日程を5月に改めて本格開催とあいなりました。

 会場は大阪市天王寺区にある生國魂(いくたま)神社。Xで「生玉神社」と変換してました。すいません。

 

 朝から大雨が降っていた大阪市内ですが、昼頃には何とかあがりまして時折日が差すくらいにまで回復をいたしました。や、蒸し暑いのなんの。よくぞこの時期に開催していただいたものです。

 おみくじ引いたら「吉」。まー、ぼちぼち行きなさい、という事でしょう。

 

 お昼過ぎに行くとお天気回復してソコソコの賑わい。ここから増えてくるんでしょうね、と。

 本部テントで実行委員長であります桂吉弥師匠デザインのサコッシュを購入。吉の丞さんがいらっしゃいましてお写真をと思いましたが綺麗な着物の女性方と撮影して歓談されていたので言い出せず。このあたりのコミュ障は何とかしたいものです(;´・ω・)。協賛されてるのか、たまたま近所だからか、パインアメ株式会社様のパインアメも一緒にもらう。

 何処のテントもにぎわっててなかなか噺家さんとお話する機会がなく、たまたま空いた時間に笑福亭生喬一門テントで笑福亭生寿さんに話しかけていただく。懐かしの落語CDとかTシャツなどバザーみたいな感じで売っておられまして、1枚500円というんで古今亭志ん朝師匠の崇徳院と化け物使いを買ってしまいました。やっぱり良いですねぇ。

 ささやかながら協賛させていただいたので、記念に名前を見に行くと、隅っこにありましたw

 まー、当然っちゃ当然ですが「たちばなや しおり」でした。普通はそうですよねー。

 

 いいんです。記念ですからね。

 暑さにちょっとやられて早々に退散してしまいましたが、もっとステージとかも見ておきたかったですね。南京玉すだれとか桂文福師匠の河内音頭が見られて良かったすね。なんだかんだで楽しいイベントでした。

 来年も行きたいなー☆

 やしおり拝

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